困ってるひと

大野 更紗著 「困ってるひと」を読みました。

最近あちこちで話題になっている闘病記らしい、としか知らないで読み始めたのですが、これがすごい!

学生時代からビルマ難民を援助・研究していたからなのでしょう。
自分の難病についてだけでなく、医療・福祉の制度についての「困った」度が、分かりやすい文体で、しかもユーモアも時には交えて、確信をついています。

制度からはみ出てしまう人はどこにでもいるわけで、そんな人達が「困らず」に生きていける社会が成熟した社会といえるのかもしれないなと思いました。
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by may-shinkyu | 2012-01-19 20:09 | 日記


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