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国家試験

今週末は鍼灸師とあんまマッサージ指圧師の国家試験が行われますね。

私が受験したのはもう何年も前ですけれども、あの時の緊張感はまだ覚えています。
疲れてくると「国家試験受けるの忘れちゃった」とか「今日は国家試験なのに朝寝坊しちゃった」とかいう悪夢をいまだに見ます。

そのくせ、試験に何が出たかなど、覚えていませんね。玄米おにぎりを持っていったのは覚えてますが。
覚えているのは、「高齢者が餅をのどに詰まらせやすい理由はどれか」とか何とかいった問題くらいですかね・・・・・

とにかく、学生の皆さん、朝寝坊せずに会場にちゃんと行って、いつも通りにやれば大丈夫です。今まで3年間このために頑張ってきたのですから、ベストを尽くしてくださいね。

国家試験は通過点にしかすぎません。
鍼灸師の免許を取得することと、鍼灸師であり続けることは全く違うことです。
もちろん後者のほうが大変ですが、喜びも大きいです。
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by may-shinkyu | 2007-02-23 11:18 | 日記

いのち

玄侑宗久氏の「自燈明」を読んでいたら、「命」という漢字が中国から入ってきて、なぜ日本人は「いのち」と読むようになったか、というお話しがありました。

「命」は「胃の血」なのだそうです。

今は季節の変わり目ですし、このところの変なお天気に胃腸の調子を崩される方が増えています。この暖かさに体がついていかない感じですね。
おとといには冬眠を終えたであろうヒキガエルさんが、道を歩いているのを見ました。

胃腸はエネルギーの工場であって、生命活動の中心として東洋医学では捉えられています。
体を車にたとえると、車体が身体で、ガソリンが血、ガソリン工場が胃腸といえるでしょう。
ベンツがあってもガス欠では走れないのです。

受験、年度末等など、ストレスの多い時期でもあります。
空気が乾燥しているので、必要以上に水分が欲しい時期でもあります。

お大事に。
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by may-shinkyu | 2007-02-10 21:41 | 日記

梅まつり

日曜日に神保町の古本屋に行ってきました。一通り散策したところで、天気もよくて気持ちのよい日だったので、本屋街を抜けて、湯島聖堂と湯島天神にまで足をのばしてきました。

湯島聖堂はいつ行っても不思議な感じがあります。都会にぽっかりとあいた穴とでも言えばいいのかな?春には鍼供養の行事も行われるそうです。日頃お世話になった鍼に感謝をささげるのも大切なことです。

湯島天神は梅祭りが行われていましたが、梅にはまだ早かったです。でも種類によっては花をたくさんつけているものもありました。

写真は私が太極拳を練習する公園の梅です。

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この公園は日がよく当たるのでしょうか?私が太極拳をやってる時は日があたっていないのですけれど・・・
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by may-shinkyu | 2007-02-07 17:18 | 日記

節分

節分といえば、小さい頃は豆まきをしたものです。掛け声は「鬼は外、福は内」でした。

うろ覚えですが、整体協会の創始者である野口晴哉先生は「鬼は内、福は内」と言っていた、という話しを聞いたことがあります。

色々な解釈の仕方があると思いますが、「鬼も自分の一部」と考えるのが私は好きです。

鬼は追い出したり、忌み嫌ったりする対象でなく、自分の外にある異物でもない。
自分の中にも鬼がいる。
それを含めて自分であり、それが個性である。

どうなんでしょう?

年の数だけ豆を食べるのが楽しみだったのですが、これは東洋医学的にみると非常に理にかなっています。豆はその形から腎を補うといわれています。その腎は身体を温めるために冬に活動する臓器でもあります。その時期に豆を食べ、腎を補うということが、その一年の健康を約束すると昔の人は考えていたわけですね。
暦の上ではもう立春となりますが、これから一番寒い季節を迎えます。
豆を食べて、芽吹きの春までもう少しの辛抱ですね。
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by may-shinkyu | 2007-02-03 15:00 | 日記