カテゴリ:食べる( 5 )

お屠蘇

今年もあと2日になりました。患者さんとお正月の予定などについてお話しをしていて、気がついたことが一つ。

お屠蘇を飲むという方が少ないのです。

お正月に日本酒を飲むという方はいらっしゃるのですが、お屠蘇って何ですか?と訊かれる事もあったので、調べてみました。

ウィキペディアによると西日本に限られた風習とありました。
なるほど027.gif

屠蘇散はれっきとした漢方の生薬で、それを日本酒やみりんに前の晩からつけておき、元旦の朝に飲むのです。この漢方の配合は色々あるようですが、一般的には血流をよくして、アルコールの分解やおせち料理の消化を助ける漢方が主流だと思われます。

我が家は祖父母の代から元旦はお屠蘇でした。日本酒だけだと辛いので、日本酒とみりんと半々くらいの、甘すぎず、辛すぎずの割合が今も続いています。

今では、屠蘇散がドラッグストアで買えますから、のんべ派の方はお試し下さい。(そんなに沢山飲めるものでもないので、飲みすぎ防止にもなります!)
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by may-shinkyu | 2010-12-30 17:03 | 食べる

しょうがジャム

先日患者さんから頂いたしょうがジャムがとても美味しかったので、レシピを頂いて自分でも作ってみました。

しょうが(すりおろし) 100g
はちみつ        120g

以上を水分がなくなるまで弱火で煮る。

なんて簡単なんでしょう。頂いたレシピにはしょうが100gに対して同量のはちみつと砂糖と書いてあったのですが、家には砂糖が置いてないんです。
これだと甘すぎないので、応用範囲が広がります。甘くしたい場合は、はちみつを足せばよいだけのこと。

紅茶に入れたり、レモンとお湯を足せばホットレモネードにもなります。063.gif
三年番茶に入れて飲んでみましたが、なかなかオツな味になりました。
これで葛湯も美味しいでしょうね~。体がホカホカと温まり、ノドがスッキリします。

夏の暑い時の、食欲減退などにも効きそうです。

漢方でも生姜は大活躍です。生のものと乾燥したものを使い分けています。
昔の人の智恵はすごいですね。

そうそう、いくらはちみつが入っているとはいえ、しょうがですから、辛いです。
少しずつお試し下さい。食べ過ぎると031.gif こんな感じになっちゃいますのでご注意を。
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by may-shinkyu | 2008-02-26 19:20 | 食べる

ごぼうスープ

寒くなると必ず作るスープがあります。
ごぼうのスープです。
根菜は体が温まるし、繊維も多いので、毎日食べたい食材のうちのひとつですね。きんぴらや筑前煮に飽きたらお試し下さい。

作り方はとても簡単。
ごぼう・玉ねぎ・じゃがいもをごぼうが柔らかくなるまで煮て、あとはミキサーでガーっとしておしまい。味付けは塩のみ。

ごぼう・玉ねぎ・じゃがいもの割合もお好みで!
私はごぼう2本、玉ねぎ2個、じゃがいも1個、くらいの割合で作ることが多いです。
玉ねぎを多めにすると甘みが増し、じゃがいもを多くするとトロミが出ます。

私は水を最小限で煮るようにしています。そうするとスープというより、ペーストができます。濃いペーストの状態で冷凍して、食べる時に解凍して水分を足してスープ状にして食べます。

びっくりするような色のスープができますが、食べるととっても幸せになる味です。
クリームもブイヨンも油も要らないヘルシーなスープです。

12月が迫ってくると、もう何となく気ぜわしくなります。ゆっくりと暖かいスープを飲む余裕を持ちたいものです。
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by may-shinkyu | 2007-11-24 22:15 | 食べる

リンデの黒パン

玄米を食べるようになって好きになったものに黒パンがあります。
ずっしりとした炭水化物が食べたくなっちゃうんですね。

お気に入りのひとつに吉祥寺の「リンデ」さんの黒パンがあります。ライ麦100%です。

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このずっしりとした堂々としたたたずまいを見てください。
酸味がありモチモチとしていて美味です。
(写真を撮るのが下手なので、積み木みたいに見えますが、パンです!)

パンによく合うおかずとしてよく作るのが、茄のオリーブオイル焼きです。
友達に教えてもらって以来よく作ります。

多めのオリーブオイルで茄を焼き、焦げ目をつけます。
塩で味を調えて、仕上げにバルサミコ酢をかけます。

それだけ。
私は日本人なので塩を少なめにして最後にしょうゆをたらします。こげたしょうゆの香りは幸せ~。これにピクルスがあれば言うことありません。
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by may-shinkyu | 2006-10-12 11:20 | 食べる

鍼灸師の食事

鍼灸師は何を食べているのか?

霞と夢です。

というのは冗談ですが、鍼灸師の食に対する考え方は千差万別です。
超こだわり派から全く構わない派まで色々です。
外国の鍼灸師にはベジタリアンが多いかもしれません。

という私もベジタリアンです。
一時期はかなり厳しく、肉・魚・卵・乳製品を食べない生活をしていましたが、今は魚を時々、乳製品はご褒美程度に食べています。

そんな私の食事に欠かせないのが玄米です。
玄米との出会いは表参道のクレヨンハウスだったと思います。そこで食べたランチの玄米が美味しくて、自分でも炊いて食べるようになりました。
白米より香ばしくて歯ごたえがあって、玄米にごま塩だけあれば、おかずがなくても充分に満足できます。雑穀や小豆をいれて炊くこともあります。

私がまだ鍼灸学校の学生だった頃、アルバイト先の院長が玄米菜食を究めた方でした。
スマートな体型もさることながら、体力・知力ともに旺盛で、心身ともに健康なことに感銘を受けました。そして、食べ物が人に与える影響の大きさも学ばせていただきました。
それ以来、肉食を減らし始めて、今のような食生活をしています。

肉食をやめると、気が感じやすくなると言われますが、その域にはまだ達していません。
けれども、睡眠時間が短くてすむようになったり、便秘に悩まされることはなくなりました。
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by may-shinkyu | 2006-10-05 23:30 | 食べる