カテゴリ:日記( 108 )

大雪!

開業以来初めての大雪です。

こんな天気にもかかわらず来院された方に感服いたします。
明日はもっと足下が危ないかもしれませんが、今日のところはこの雪景色を楽しみたいと思います。

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by may-shinkyu | 2014-02-08 20:43 | 日記

伝統の危機?!

鍼灸とは無関係とは言いませんが、直接は関係ないのですが、お付き合い頂ければ幸いです。

先週末に雅楽の演奏会に行ってきました。
私は吹奏楽をやっていたこともあり、特にリード楽器は大好きなのです。特にダブルリードの楽器には憧れがあります。宝くじが当たったらオーボエやイングリッシュホルンを始めたいと思っているくらいです。

そんな私が出会った篳篥(ひちりき)という楽器があります。雅楽で使われる楽器で、東儀秀樹さんが吹いている小さいけれど大きな音の出る楽器です。それもダブルリードの楽器なのです。
千年以上も前から日本にあって、その伝統が脈々と受け継がれてきました。

そのリードに使われる葦の唯一の生息地が淀川河川敷にあり、そこに高速道路の建設予定があるそうです。
演奏会の主催者によると、高速道路のルートをすこしずらしてさえもらえれば、葦を保全できて雅楽も次世代に継承できるのだそうです。会場では署名活動も行われていたので、さっそく署名してきました。

鍼灸院にも署名用紙があります。もしご賛同いただけましたら幸いです。




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by may-shinkyu | 2014-01-24 13:51 | 日記

身体のいいなり

内澤旬子著「身体のいいなり」を読みました。

著者の個人的な体験を描いた本で、とても興味深くて、一気に読んでしまいました。

闘病記ではないと著者は書いていますが、病気を体験して現在の心境をこう表現しています。

「だから、これらの体験は私にとっては病との闘いというよりは、意志と身体との闘いであったと思う。これからは双方並び立つうまいバランスをとるように再構築していかねばならない。」

そうなんですよね。気力だけで無理をしても、目の前の症状だけに気をとらわれていても、バランスの取れた状態とはいえないのです。そしてバランスも、バランスの取り方も千差万別ですから、自分にあったものでなければなりません。それが分かる身体にしていければ、インフルエンザもノロウィルスも怖くない!
鍼灸がその一助になればそれもよし。

とは言っても、「知人に鍼をすすめられたが、以前に挑戦したときに痛くて怖くて続けられなかったので」という一文があり、残念だなあと思ってしまいましたけどね。



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by may-shinkyu | 2013-12-25 19:26 | 日記

老年症候群の診察室

大蔵暢著「老年症候群の診察室」を読みました。


鍼灸院には病院に通院している方や処方された薬を服用中の方もいらっしゃいますが、血圧はA先生にみてもらって、胃腸のお薬はB先生の所にもらいに行って、膝のシップはC先生の所で出してもらって、健康診断はD先生の所に行くの・・・と仰る方が珍しくないのが現状です。

病気だけでなく、本人の意向や体力・生活環境などを大きくとらえていこうとする医療は東洋医学とも相容れる部分も多くて、このようなドクターが増えれば、心強いな~と感じました。
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by may-shinkyu | 2013-12-20 17:31 | 日記

ネルソン・マンデラ氏

ネルソン・マンデラ氏の功績をたたえる数々のニュースを見ながら、改めて氏がもたらしたものの大きさを再認識しながら、私は別の期待も持ってテレビを見ていました。

もしかしたら、私の憧れの植田智加子さんがテレビに出るかもしれない!

東洋医学なんか何も知らないのに、鍼灸師になろうとしていた時に出会った本の著者です。

「手でふれた南アフリカ」

同世代の女性が、身ひとつで南アフリカに行き、ネルソン・マンデラ氏を含め多くの人々を治療し、交流を深めていく様子が描かれていて、とても感銘を受けましたし、鍼灸の可能性を見せてくれた本でもあります。
次の作品「南アフリカらしい時間」も読み、その後の波乱の人生の展開に驚きながらも、著者の強さに触れ、私の中で尊敬と憧れはどんどん大きくなっていたのです。
日本に帰国されているらしいことは分かりましたが、詳しいことは何も分かりませんでした。

ネルソン・マンデラ氏の死に寄せて、氏を最も良く知る日本人が取材されないはずがないという確信をもって昨晩のNHKのニュースを見ていました。

そして、ついに10年以上の時を経て、憧れの女性がテレビに!

落ち着いていて、謙虚で、芯のある女性だとお見受けしました。鍼灸は続けていらっしゃるようです。
同じ女性鍼灸師として憧れを力に変えて成長し続けたいと思いました。
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by may-shinkyu | 2013-12-07 11:50 | 日記

情報戦

最近読んだ本をご紹介します。

近藤誠著「余命3ヶ月のウソ」
長尾 和宏、 藤野 邦夫著「がんの花道」
長尾和宏著「「医療否定本」に殺されないための48の真実」

どの立場をとるにしても、最近の医学は情報戦だな、というのが率直な感想です。いまや2人に1人ががんになる時代と言われています。
その人の信念に加えて生活・環境・体力などを考慮に入れて、各人に合った治療法が選択できるようになりたいものです。

情報戦である一方で、本人の”勘”がやっぱり正しかったというケースもあります。

どんな治療を選択するにしても、日ごろの健康・体力が大切なのは言うまでもありません。”勘”が働きやすい体にしておくことも大切です。
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by may-shinkyu | 2013-11-15 19:16 | 日記

小麦は食べるな

「小麦は食べるな」 という本を読みました。

アメリカ人医師によって書かれた本なので、すべてが日本人向けではないと感じました。が、考えさせられる本でもありました。

私自身はアレルギーがないので、朗らかな「粉もの」生活が続くと体重はすぐ増えるし、米飯にくらべるとすぐにお腹がすくなあと思っていたのですが、その謎は解けました。

情報の多い時代です。色々なブームやって来ては消えていきます。

自分の体と相談しながら情報を「消化」していかないと、何を食べたらいいのかなっちゃうな~と思ったのでした。
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by may-shinkyu | 2013-10-09 18:08 | 日記

足下を見る

足下を見るというと、相手の弱みにつけこむという意味になりますが、もともとは旅人の足の疲れ具合をみて、疲れた足の主には高い宿泊料を請求したことに由来するようです。

先日、プロの武術家の足を見る機会がありました。

見事な逆三角形になっていました。足の指は重なっているということもなく、足の爪はすべて上を向いて、5本の指が独立して動き、外反母趾とは無縁でした。

自分の足を見てみると、親指はやや内側に入っています。愛用の5本指くつ下のおかげもあるのでしょう、頑張れば足の指は開きますが。

立つにしても歩くにしても、地面に直接触れるのは足ですから、バランスのすべての始まりが足にあります。


足下を見られることなく、足をすくわれることなく、地に足をつけて生活したいものです。
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by may-shinkyu | 2013-07-18 13:48 | 日記

暑い!

暑中お見舞い申し上げます。

急に暑くなりましたね。

夏好きの私でさえも、水分摂取量が増えましたし、果物が食べたいと思うようになりました。

天気予報が当たったとして、来週からはこれほどの猛暑でないにしても、暑い日々が続くことになります。
この時期に気をつけなければいけないのは、冷房と水分です。

職場で冷房がききすぎている、冷房をかけたままで寝てしまった、という風邪ひきさんがもうすでにいらっしゃいます。

水分は汗をかくので必要ですが、冷たい飲み物はよくありません。お腹が冷えると、水の吸収は悪くなるし、食欲は落ちるし、夏バテまっしくぐらになっちゃいます。常温か白湯を少しずつ飲みましょう。
腎臓にも頑張ってもらって余分な水を排泄しなければなりません。東洋医学の腎には冷却装置の役割もあります。

ですから、胃腸と腎臓を整えて、汗をかける生活ができれば夏バテ知らずの夏がすごせることになります。

夏が終わった時に、悪いものが全部出せて気持ちよかった、といえるようになりたいですね。
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by may-shinkyu | 2013-07-11 10:10 | 日記

脳はバカ、腸はかしこい

藤田紘一郎著「脳はバカ、腸はかしこい」を読みました。

最近、腸についての本が多く出版されるようになりました。この本もその流れだろうな、と軽い気持ちで読んでみましたが、ちょっと毛色がちがいましたね。寄生虫学者でもある著者ならではの持論が展開されています。

糖質制限食については経過を観察していきたいと思っています。

現代人が甘いものを食べすぎなのは疑っていないのですが、極端に炭水化物を減らすことに関しては五行説から考えても、それぞれのライフスタイルや体質などを考えてバランスを取ることが大切ではないかと思っています。まあ、私が玄米を食べたいからでもあるのですが。

「腸は第二の脳」説は根強いですが、腸は脳よりも賢いということが、分かりやすく書かれています。
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by may-shinkyu | 2013-07-05 16:57 | 日記