節分

節分といえば、小さい頃は豆まきをしたものです。掛け声は「鬼は外、福は内」でした。

うろ覚えですが、整体協会の創始者である野口晴哉先生は「鬼は内、福は内」と言っていた、という話しを聞いたことがあります。

色々な解釈の仕方があると思いますが、「鬼も自分の一部」と考えるのが私は好きです。

鬼は追い出したり、忌み嫌ったりする対象でなく、自分の外にある異物でもない。
自分の中にも鬼がいる。
それを含めて自分であり、それが個性である。

どうなんでしょう?

年の数だけ豆を食べるのが楽しみだったのですが、これは東洋医学的にみると非常に理にかなっています。豆はその形から腎を補うといわれています。その腎は身体を温めるために冬に活動する臓器でもあります。その時期に豆を食べ、腎を補うということが、その一年の健康を約束すると昔の人は考えていたわけですね。
暦の上ではもう立春となりますが、これから一番寒い季節を迎えます。
豆を食べて、芽吹きの春までもう少しの辛抱ですね。
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by may-shinkyu | 2007-02-03 15:00 | 日記


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