鍼灸学校生活

まず驚いたのは、実技の時間が少ないんですね!!
国家試験に合格するには、膨大な科目を網羅しなければならないのです。

次に驚いたのは、東洋医学の科目が少ないんですね!!
西洋医学の知識が必要とされることは当然なのですが、もっと東洋医学の「気の世界」とつながりを持ちたいと思っていたのですから、とても残念に感じました。

理科系音痴にとって、解剖学・生理学・病理学のような科目は難しく、
記憶力が衰え始めた身にとって、覚えることが多い科目は厳しく、
手先が不器用な身にとって、実技は思うように上達せず・・・・・・

こうしてアルバイトをしながら、勉強する日が始まりました。
午前中は学校へ行き、午後は以前の職場でアルバイトとして働きました。
クラスメートの中には、もうアルバイトでマッサージの経験を積んでいる人もいて、事務のバイトをしていては取り残されてしまうという焦りもありました。

忙しくて大変だったのですが、それでも学生という立場は不思議なもので、社会人の頃には考えられなかったようなことが起こりました。

天の采配なのでしょうか、ある日突然その話はやって来ました。
ピアノを演奏会で弾きませんか、という話が持ち込まれたのです。

当時、アマチュア吹奏楽団でアルトサクソフォーンを吹いていたのですが、その定期演奏会でガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」のピアノソロを弾いて、吹奏楽と一緒にやりませんかと言われたのです。
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by may-shinkyu | 2006-07-27 22:00 | 鍼灸師になるまでの道のり


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