なぜ鍼灸師を目指したのか? その5

じゃあ何の職人になるのか?

英語を勉強しなおす、というのは一番てっとり早い選択肢のように思えました。
今までハッタリと勢いで何とかしていたものを、きちんと勉強しなおすのは悪いことではないと思いました。英語の教師になるか、通訳ガイドを目指すか、翻訳や同時通訳の勉強をするのか、ということも考えました。

しかし、英語教師の仕事はこれから減っていくだろうと予測できました。
通訳や翻訳家になったとしても、私には専門の分野がありませんでした。
これではつぶしがきかないな、と思いました。
そして、中学生から勉強しているにもかかわらず、これだけしかできるようになれないのは、競争相手の多い中では無理だと思ったのです。

芸術系 これはからっきしダメで・・・・

そこで浮上したのが医療系・介護系でした。
高齢化が進む中で需要が伸びているはずという観測があり、人の中で働きたいという思いもありました。

そこで目に留まったのが、鍼灸師でした。
数々の医療系の資格の中で、独立開業できるということも魅力でした。
そして何よりも私を元気にしてくれた「気の達人」たちの仕事に似ているところが私の心をつかみました。
鍼灸を基礎にしていけば「気の世界」とつながりを持ちながら、一生の仕事ができる、と確信しました。

こうして鍼灸師を目指すことになったのです。
鍼灸がどんなものか全く知らないまま。
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by may-shinkyu | 2006-07-22 16:24 | 鍼灸師になるまでの道のり


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